僕は洋服好きです
僕は服が好きで、好きで好きで仕方がなく、でも高い服を買うお金がなく、ある日、自分で作れたらと思いまして、お母さんのミシンを使うようになりました。リッカーという会社のミシンで当時16万円もするミシンだったそうです。僕は何にも知らなかったんですが、本なども買い、勉強しました。基本のやり方は手間がすごくかかってやりづらいので自分のやり方も考えました。
まず、最初にズボンを作りました。型紙は工作用紙でとても変わった服の制作をしていました。洋服はデザイナーとパタンナーの二つがあります。デザイナーがデザインしてパタンナーがデザインを服にします。僕は独学で両方勉強しました。デザインは元からできて、やっぱり問題はパターンでした。ミシンはかなり高性能だったのでミシンはこれ以上ない物でした。本を見てその通りにやってもうまくいかなかったりでした。というか解説書などを見ないで自分のやり方で作ったらできてしまいました。
それからたくさん作りました。こんなに素晴らしい服が作れるならと思い、友達の特に中のいい人に、洋服が作れるようになった事を伝えました。みんなぜんぜん信じてくれませんでした。なんせついこの前まで作れなかった人がいきなり作れるようになるんですから。僕は作った服を見せて、作ってあげるよと宣伝しました。服の生地のお金くらいはほしかったのですが、いつもお世話になっているので、無料で作ってあげました。その友達はDJをしていてプレイする時にレコードを20枚くらい持ち運ぶのでレコードを入れるバックを作りました。ヴォッテガヴェネタみたいなあみあみのレザーのバックです。友達は喜ぶどころかクオリティーの高さにすごくびっくりしていました。
それから友達を通して噂が広まり、たくさん作りました。今は仲良くなった人は誕生日のプレゼントで作って送ったりしています。ミシンってすごい幸せを運ぶと思いました。もっと練習してブランドでも立ち上げたいです。
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